途中だけど

 

晴れ。晴れている。

 

 

 

すぅー。

 

 

外気を吸うと、晴れのにおいがする。気分が健やかになる。散歩しようかな。そう思うけれど、暑さには負ける。

クーラーが効いている場所に籠っていると、外の暑さに負けやすくなる。

負けている自分を見ると、走ったり運動して暑さに対抗できる強さを手に入れようかな、と思う。

 

 

 

だけど部屋に籠って画面に向かってタイピングしている時点で、自分に負けているんだと思う。

 

 

 

外のにおいにも晴れのにおいや雨のにおい、朝のにおいなど天気や時間によって異なる匂いがある。

 

 

 

金がない


今、スマホの充電が5%。






死ぬ。







死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ









でも生きるぅ〜♡









スマホ生きる〜〜〜〜〜〜〜〜♡







スマホぉ〜♡









スマタぁ〜♡









スマタ知らない人がいることを知ったとしみじみ感じる、雨の匂いが残る夜を嗅ぎながら。







知らないことを知ることはいいことだ。

知識になりそれが経験にもなる。












今、充電4%。










くだらないことに1%も使ってしまった。










Shock!!







今、なんとか財布の中の僅かな残りで帰っている。








ギリギリ!









金がない!







Shock!!




クレッシェンド


一日が終わる。





日差しを浴びて、空が青いねって言われて空を見て、電車に揺られ一日の幕が降りようとしている。







ここ二日、お腹が痛い。

突然、痛みが強くなりトイレに行きたくなる。


行くと必ず下痢をする。






前食べた肉が影響していると思う。

その割に一緒に食べた人は特に何もなくけろっとしている。




僕が弱いのか?






ちくしょーと思いながら出勤する。








出勤で電車に乗って暫くすると吐き気や目眩が起きる。

だんだんと強くなる。


電車にクレッシェンドのマークでもあるんじゃないか。と疑いたくなる。






電車降りる時はその場で吐きたいほど気持ち悪くなるけれど、駅を出て外の空気を吸うと

すぐ治る。







はあ。生き返った。







相変わらずお腹の調子は悪いけれど。







次の日も出勤で電車に乗ったら同じ様に吐き気や目眩がする。






人混みで具合が悪くなるのってパニック障害っていう精神的な疾患が原因らしいね。










これが続くといずれ鬱病とかいうのになるのだろうか。









ははは!









ついに僕は第二段階へ移行する!








自分の奥深くへと沈んでいく!







それは、本当の自分へ推進する。










なんて笑えない冗談は終りに。







ははは。








最近、仕事で初歩でつまづくことが多々ある。






仕事に行くのが嫌になる。






忘れ物や失くしものが多くなる。






怠けているのだろう。負担が多くなって面倒臭くなっているのだろう。







怠慢気味である。









そう、仕事に対して倦怠期を感じているのかもしれない。










もう少し実力がつけばわがままを通せる様になって、楽しくなるのかもしれないな〜とか密かに思ってる。







ある先輩が割と自由に仕事してるのを見て、少し羨ましくなる笑












そして、お腹がやっぱりディストラクション。









お尻の穴で奏でるメロディー。







ぷりぷり










それは音域でいうとソの音なのかもしれない。







うっ







ソソソソ





メロスは立ち止まる


恥の多い日々を送ってきました。


あまり褒められるようなことはしてきませんでした。




時に、走れメロスのメロスがセリヌンティウスとの約束の為、日夜暴君の妨害を乗り越え、走りセリヌンティウスの所に着いたとする。





着いた先にメロスが見たのは、セリヌンティウスが刑場に連れてかれるところだった。







そこに居たのは、安心しきった、覚悟を決めた顔のセリヌンティウスと、その恋人だった。






その光景を見て、メロスは立ち止まる。




確かに一度友人を疑ったけれど、それでも信じて友人の所まで、大切な友人の所までぼろぼろになりながら、辿り着いた。



大切だったから、信じていたいから、そこまで走ったのだ。




その気持ちに偽りはない。





そして、セリヌンティウスも信じてたに違いない。それは死刑台に連れてかれる彼を見ればわかる。






だけど、彼を救うのは私ではなかった。彼のそばに居続ける覚悟をした、恋人だった。







メロスは涙を流す。






幸せになってくれ。私では君を救えかった。







こんな終わり方だったらどうだろう。

本当に必要な人は自分ではなく、違う人だったら。

それはタイミングもあるのかもしれない。もっと早くメロスが着いていれば、それはメロスになったのかもしれない。




それはさ、どうしようもないことなのかもしれないね。

セリヌンティウスにとっては、二人とも同じくらい大切で、愛していたに違いないよ。



それでも辛い。






僕はあまり自分を出してこなかった。

就職や進学等、居場所の環境が変わると、自分の殻に閉じこもりがちになるのだけれど。



12月に先輩が釣りに誘ってくれて、自分のグループに僕を入れてくれたことがあった。





釣りが好きだったから、行くのが楽しみだったのだけれど、それ以上に僕を輪の中に入れてくれて凄く嬉しかった。






それだけで気持ち的に支えにもなったし、やっと先輩たちと関わりが持てるようになって、僕の職場が少し柔らかくなって。出勤するのが少しだけ、楽しくなって。






そこからいろんな人と関わるようになって、自分らしさを、抑制していない自分をだせるようになって。





少しずつ職場が楽になっていった。







僕は今まで、人の様子を伺って自分にとって都合の良い状況なら本当のことを言って、自分に少しでもリスクがあることは言わず、相手の出方を待って。先に相手に言わせ。









そういう風にしていた。




でもそれでは僕はだめなのかもしれない。逃げでばかりでは本当のものは手に入らないかもしれない。

もし、欲しいのなら自分が傷ついてでも言うべきだ。


相手の答えに合わせない。自分が求めてる答えが返ってこないとしても。




そうしないと失いそうで。










今までの関係は僕にとっては思っていた以上にきつかった。

初めは割り切る為の行動だった。


初めでつまずいたとしても、割り切れるとどこかで過信していた。





XXと接する度に、過去が見え、現在がわかり、未来を想像していた。





悲しくなる






XXの中に敗北している自分を見つける度に悲しくなる。(きっとXXも、僕の中に知らない僕を見つける度に不安になるかもしれない。)




きっと見ていたのは、中にある鏡に写る自分なんだろう。








自信なんてなかった。必要なのは自分じゃないと思った。最初からそうだった。







いつも何か繋がりを求めていたのは、不安だったからだ。繋ぎとめておきたかった。それは、とても醜い。




不安。疑心暗鬼。矛盾した心。







もうこんなことはやめて、明るく前向きにしたい。

 





メロスになってもいい。







そうなれるのなら。






(だからどんな選択をしても後悔はしないでおくれ。少しでも後悔するのなら、後戻りしてもいい。)










精神的に強く繋がれる関係を作るにはどうしたらいいのだろう。







思えば僕には自分のことを相談出来る人が本当にいないのかもしれない。




そう感じることがあった。




前から思ってはいたけれど、改めて感じることがある。





それは僕が話さないから。





話したところで当たり障りのない回答が返ってくる。

自分で考えていた答えが返ってくる。

自分に合わない答えがくる。

出来もしない答えが出てくる。






そう勝手に決め付けて、相談をしないから。そうわかっているんだけれど、改善しない。








相談もされない。






相談出来ている人を見ると、羨ましくなる。







そんな信頼し合っている関係が羨ましい。自分のことを言える関係が羨ましい。









こう書いていると、独りよがりなことを書いて気持ち悪いとか思うだろう。






そう思うのは当たり前。





こういうのは誰にも見せない日記に書くものだ。






自分の中で完結させたくないから、ここに書く。

心の奥では、伝えたいと思ってるのかもしれない。






直接言うと、その場で答えを言わなくちゃいけなくなるだろうから。きっと都合のいい答えを見つけて返すかもしれないから。






そんな回答を求めているわけではないから。言いたくなければ言わなくていい。







だから遠回しにこの媒体を使っているのかもしれない。









いつか、こんなことを書かなくて済むようになりたい。






前書いていたブログはもっと違うことを書いていた気がする。





書く対象が変わると内容もガラリと変わってしまうものなんだね。






そのブログももう消してしまったけれど。





消した時に、友達になんで消したの?いつか後悔すると思うよ。と言われたのが今でも思い出す。







後悔はした。思い出として残しておくのが良かった。





人の記憶は時を経る度に薄まっていく。

だから、過去を懐かしむ為、自分を懐かしむ為にとっておいた方がよかった。








こんな痛いことを書いてるハンツキのブログもいつか消したくなる時が来る。







でも、消さずにとっておこうと思う。








今日、友達と食事に行ったのだけれど、お店に浜田省吾の曲が流れていました。







眠れぬ夜は〜電話しておくれ〜一人で朝を待たずに〜







浜田省吾のバラードは朝靄が出ている時に聴きたくなる








最近、人の家に泊まることが多い。




自分の家が嫌なわけではないのだけれど、人といると安らぐ。




自分の家とは違い、床でくつろげるスペースがあるのはごろごろ出来ていいなぁ、と思う。






その人はいつもご飯を作ってくれるのだけど、僕の好きなものが出てきたりして、ちょっぴり嬉しい。






泊めさせてもらっているにも関わらず、ご飯を作ったりしてくれるので、家に行く時に何か買って行ったりしている。






気が向いたらだけれど笑






そういえば、前映画観ていた時に一緒に観ていた人が泣いていたことがあった。





多分、自分に重ねた部分もあって泣いちゃったんだろうね。





自分に重ねるとその映画や小説とかって特別なものになりますよね笑






僕もたまにしたりします笑







他にもいろいろあるけれど、今日はここまで。







読んでて面白くもないと思うけど、また書きます笑





To Be Continued.


疲労


9月。




1つの節目が過ぎました。




事務所の人が何人か居なくなり、少し寂しい気持ちと業務量が多くなり、大変な思いとが混じり合っています。





その影響もあってか、お昼には疲れてしまいます。









業務終わり間際に、ハンツキ、疲れた顔してるけど、どうしたの?と言われ、




あぁ、最近、人と喋りたくないのは疲れてるからなのか。






そう気付く、ハンツキです。







最近は、先輩に話しかけられたりしても薄く反応を返してばっかりで、うす塩対応気味。








時間に追われているのか、運転も荒気味。







不安と寂しさと疲れが入り混じって、頻繁にオアシスを求め気味。











都会の街を歩いているとね、目に入る光がおでこの奥に行き、感覚を刺激されるような気がするの。






この街は綺麗だとか、この街に浸っている自分がいるの。











ぴか








異世界



朝、目覚めると暑い。晴れている。台風はどこに行ったのだろうか。






こんばんは。ハンツキです。






最近休みが続き、昼寝や寝ることが多くなっていたのですが、同時に夢を見ることも多くなりました。





見るというか、寝起きに覚えていることが多くなった、というべきなのだろうか。







その見る夢の内容が、あまりよくないものばなりなんですね。











それで、夢を見るとまず、寝起きがよくない、頭が少し痛い(目の疲労によるものか?)、頭がボヤける。





さらに、心が荒み、夢のせいで歯ぎしりをし、顎が疲れ歯茎や歯が痛かったりする。












The サイアク☆














もう大魔神サイアークになりそう。







そういえば、以前見た悪夢で口の中から無限にゴキブリの足が出てくるというのがあって、それを前に人に話したのだけれど







今日、その人にあまりいい夢みないんだって話をしたら、ゴキブリが口から出てくるやつ?って言われ、違うよって言いました。意外と人の夢の話を覚えているものなんですね。










てか、何回もそんな夢見ないわwwww











夢を見た。







目がぐるぐる回り







脳みそがぐにゃぐにゃになり








心に丸くて暗いものを宿し







夢を見る。







夢を見続ける。






時に現実として見てしまうこともあるけれど、










夢。夢だったのかもしれない。







そう。ドリームチャンスなのかもしれない。