日焼けが痛い

 

こんばんは。今日は蒸し暑いですね。

 

 

 

 

バイクを買った。

 

 

 

疲れた。最近、待ち遠しいことがない。

 

 

 

ただ目の前に、あるものを処理していくだけの繰り返し。仕事も面白身を見いだせない。元々、興味がある分野でもないし、対応とか苦手な方だから。

 

一人でこなしていくだけの同じ日々。これからもそんな毎日が続くと思うと、疲れる。

 

 

 

 

バイクを買って、バイトのことをほんの少し、思い出した。

 

 

 

嫌だった。行きたくなかった。そんな気持ちしかなかった。時間が早く過ぎればいいと思った。

 

 

 

バイトの日は、時間まで眠る。音楽を聴きながら、ずっと。

 

 

 

 

 

心の底から罵られ、呆れられ、嫌われ、ヒステリックに怒られ、自分のせいにされ、自分の嫌なところを散々教えられ、それでも変わらずにいて、最後に成長したねって少しだけ言われ。

 

 

 

 

 

彼は言った。

 

 

 

 

「何かが俺と社会を不調和にしていく」

 

 

 

 

 

 

いつも思っていた。こんな屑な自分が死んで、誰も責めず、誰からも愛され、すべて器用にこなせる誰かが産まれればいいと。

 

 

 

 

彼はまた言う。

 

 

 

 

「後何度、自分自身卒業すれば、本当の自分にたどりつけるだろう」

 

 

 

 

自分が嫌い。だけど今はほんの少し、ほんの少しだけ変わった気がする。

 

 

 

 

いつも誰かと比較してしまう。誰かが持っている、自分の持っていないものを見つけてしまう。そうして自分を卑下している。劣等感を感じてしまう。

 

昔の友達も、変わっていく。僕が思っているような人ではなくなっていく。

 

 

 

 

 

それでも彼は言う。

 

 

 

 

 

 

「自分らしく生きよう。自分らしく生きることがきっと一番素敵なんだ」 

 

 

 

 

 

シェリー、僕は自分らしく生きれてるだろうか。

 

 

 

 

暗いのは暗いままなのだろうか。

ある人は、どこかに孤独を持っているという。

ある人は、元気がなく、繊細だという。

誰かは、おおざっぱでノーテンキだという。

 

頭がいい、無口、センス、優しい、ミステリアス、繊細、コミュ障、孤独...

 

 

 

 

 

シェリー、僕はうまく笑えてる?

 

 

 

 

 

はあはっはhははあはは

 

 

 

 

 

みたいなことをね、バイトしてた時はよく思ってました(笑)

精神的につらかったんだね。

 

 

 

 

 

 

本当に辞めたいってずっと思ってた。

 

 

 

 

 

 

あー暗い。暗いぞハンツキ!

 

 

 

 

 

 

心の扉を開けろ!

 

 

 

 

 

ひらけごま!

 

 

 

 

ごま!

 

 

 

 

 

 

最後に一つ。

 

 

 

 

 

 

彼は愛を見つけられたのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

教えてShiri。