身近
最近、身近にいる人について書こうと思う。
読者から見たら書いたからなに、というわけなんだけれども。
そもそもそんなに読者なんているのか?と、筆者は思う。
その人とは、ここ最近親しくしている。
ネガティブなことを考える自分が嫌いらしく、塞がることがたまにある。
その時は声をかけてあげるんだけども、少し経つと塞りがちになってしまう。
僕も自分が嫌いで、小さい頃からよく吃っていて、周りからからかわれ、
バイトでは要領が悪くて怒鳴られたり、つかえねーだの腹パンされたりあった。
休日や平日の夜、部屋に引き篭もっているとお父さんから僕の性格とかについて愚痴愚痴言われてた。
干渉されるのが嫌だったか、反抗的な態度とっていた。小さな、小さな反抗だったけれど。
反抗的な態度取ればそんなんじゃ友達いないだろ、みたいなこともいろいろと言われ。
内気な性格だから塞がることしかできなくて、ストレスも溜まり泣いていることも多かった気がする。
僕は、それで逃げ道を自分で作ってしまって。何を言われても頭の中で流してしまっている。
そんなこともあって、その人が塞がってしまうのが放っておけなくて。それ以外にも理由はあるんだけれども。
その人と親しくなり始めの時は、僕がからかうと初々しい反応をよく見せてくれた。照れたりもしていた笑
親しくしていくうちに、そういうからかいや振る舞いに慣れてきたのか、平然とやり過ごすことが多くなった。
そういう部分を見てると、人間って適応していく生き物なんだなって感じる。
ちょっと寂しく思う反面、仲が深まってきたんだなって思う。
なんだか眠くなってきた。
皆さんもそう思いません?
こんな記事を読んでいて退屈じゃないですか?
そうですか。
それはどんまいです。